「令和」スタート!
明けましておめでとうございます!(ちがうのか・・・?)
ところで皆さんは、天皇に関することで学校で学んだ内容って、覚えてますか?
日本史では「○○天皇」がたくさん出てきますが、それ以外ではおそらく、公民で出てくる日本国憲法のところでしょうか。
憲法第一条の「日本国の象徴であり日本国民統合の象徴」というところや、「国事行為」に関することを学ぶばかりで、はっきり言って、天皇の存在とは何か、なぜ天皇制が続いているのか、今の学校教育で学ぶことはほぼありません。
本来、天皇の系譜は、日本の主神とされる「天照大神(あまてらすおおみかみ)」からつながっている、平たく言えば「神様の子孫」の家系ということになります。
「神話の時代と歴史の時代が地続きになっている――これは日本の大きな特徴です。どの文明国でも神話時代が歴史時代に続いている国はありません。」
んー、ホントはめっちゃすごいと思うんだけどね。でも、わかんないよね。学校で習わないんだもの。なんでかなー。(・・・いや、理由はあるけどね。)
またそのへんは、次に書けたら書くことにしよう!とにかく「令和」がいい時代になりますように!!!